APPLE TV の未来 – 来年にも無料のストリーミングサービス

Apple Device

一ヶ月程前の話題になりますが、9月13日、Appleは新製品発表会において第5世代となる「AppleTV 4K」を発表しました。
その後、9/22には発売されて現在は購入可能ですが、このAppleTVの将来性について色々と議論がある模様。

アップルの今後のビデオストリーミングサービスは、iOsとApple TVで無料になる

Apple plans to give away original content for free to device owners as part of new digital TV strategy
Apple is taking another crack at digital television, marrying original content that will be free for device owners with subscription channels to existing media ...

10月10日、ニュース通信社のCNBCはAppleの今後の計画としてストリーミングTVサービスの提供が予定されている事を報道しました。
iPhone、iPad、Apple TVなどのApple機器を所有している人は、あらかじめインストールされた「TV」アプリケーションで欲しいサービスを見つけられるようになるだろう、と言われています。

これについては実は、すでに今年の5月にBloombergにて今後のTVアプリのサービスの方向性として既存のメディア企業の有料サービスのようなサブスクリプション(期間が制限されたライセンス形態での販売)のビジネスが検討されていると報道されています。

Apple Plans to Sell Video Subscriptions Through TV App

Bloomberg - Are you a robot?

現段階ではAppleオリジナルコンテンツの無料提供を行ないつつ、Netflix等の既存のメディア企業の有料サービス(通常の価格で契約)とをあわせたサブスクリプションサービスとして検討している模様です。また、有料のNetflixライクなサブスクリプションサービスのラインアップとして役立つ「テントポール」フランチャイズを探しているとのこと。

これだけ聴くと良さそうな感じですが、1つ問題が。どうもAppleは番組コンテンツ提供にあたり「グレードPG:米国番組レーティング PG(親の指導が勧められるべき番組)」をターゲットにしているようです。つまりファミリー層です。

議論されているのはこのコンテンツレベルについて。
無料のストリーミングサービス自体はうまくいくと思われるが、はたしてAppleのプラットフォームとしてAppleTVのユーザーを他の協力な番組コンテンツを持つ競合へ流さずに維持する事はできるのか。サスペンスやバイオレンス、セクシャルなコンテンツ無しに、広域な魅力を持つことができる、かつ健全なシリーズの番組を維持し提供し続けることは容易では無い事が予想されます。


2019年初頭、3月頃にも新しいTVアプリをリリースしAppleオリジナルのTVコンテンツを製品のユーザーに無料で提供される模様。
しかし話題性や無料コンテンツを呼び水にAppleTVの販路が拡大すればより発展的なサブスクリプションサービスの実現が望めるかもしれません。

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