【 Google Play Pass 】Androidアプリやゲームの定額制導入!?

Android

10月初旬、Googleは開発者向けにゲームアプリ内でのアップデート機能デモを行うなかでいくつか特徴的な機能をアナウンスしています。このなかでゲーム内でも「Play Pass」サブスクリプションサービス(定額制サービス)を利用する事で非常に有益な事が行えるとしています。

日本では「定額制」という言葉で馴染みがあるサブスクリプションサービスは音楽を初め、映画やテレビ番組を中心に一般的に浸透しています。非常に流行っているビジネスモデルで、先日AppleでもApple TVを通した定額制のテレビ番組サービスを検討している旨の記事を書きました。

APPLE TV の未来 - 来年にも無料のストリーミングサービス
一ヶ月程前の話題になりますが、9月13日、Appleは新製品発表会において第5世代となる「AppleTV 4K」を発表しました。 その後、9/22には発売されて現在は購入可能ですが、このAppleTVの将来性について色々と議論がある模様。

最近では日本でもAmazon PrimeやゲームではPlayStation Plusなど定額制のサービスが浸透してきていますよね。

今回の開発者向けデモにおけるアナウンスの内容から、Googleが「Play Pass」サービスによるAndroidアプリやゲームの定額制サービスの導入を検討している可能性が見えてきます。

xda-developers.comでは記事のなかで6月末には MightyQuinnApps の Kieron Quinn氏が「Play Pass」と呼ばれる開発中のPlayストア機能を参照するコードを発見しています。

また先日のGoogle Opinion Rewards Programでは「月額料金で数百万ドル相当の有料アプリとゲームを提供するサブスクリプションを持っている」という無名の「アプリストア」を想像するようにアンケートのなかで意見を求めたようです。
Googleは新しい製品やサービスに関するアンケートを送信することがあります。例えば 2016年3月、”N”で始まる好きな食品についてユーザーにアンケート調査しました。その中に選択肢の1つとして「Nougat」がありました。・・・”Nougat”はAndroid 7.0とAndroid 7.1のマーケティング名だったんです。

このサブスクリプションモデルは実現するのか?



各種メディアの見方では有効的と見る意見と実現が難しいとする意見と分かれているようです。
例えば有料制のゲームを定額制として中心にラインナップするのか?、しかし圧倒的に利用者が多いと見られる初期費用は無料で課金制のゲームは対象外として意味があるのか?ゲーム市場に影響を与えうる最も人気の高いゲームが本当に定額で利用できるようになるのか?、など疑問に感じる部分もあります。

Google Play ストアでは四半期毎に何十億ものダウンロードを記録しているようです。
全て有料のアプリであれば相当の売上になるはずですが、実際にはそのうち1697のアプリのみが100万ドル以上の売上を獲得した模様です。この定額制サービスの実現には、アプリ開発業者の協力が不可欠でありユーザーへサービスレベルの保証が行えて初めて可能となりGoogleにとっては大きな障壁となると考えられます。

ですが上記の通りサブスクリプションモデルによるサービスモデルは現在トレンドになりつつあるサービスです。
かなり導入される可能性は高いでしょう。

Reference
https://www.xda-developers.com/google-play-pass-play-store-rumor/
https://www.androidauthority.com/googe-play-pass-918675/
https://9to5google.com/2018/10/26/google-play-pass-subscription/
https://www.techradar.com/news/google-could-be-readying-a-play-pass-subscription-for-android-apps-and-games
https://gadgets.ndtv.com/apps/news/google-play-pass-apps-store-subscription-1938232

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